2022-12

現代教育論

進学1

 昔話です。
現代教育論

一言も話さなかった授業

言葉を一言も話さなかった授業が1回だけある。 6年生の体育、3学期のサッカーの授業。 サッカーは個人差が大きい。いきなりゲームをしても、動ける子どもたちは限られているのは分かっている。 そこで、初めの頃はボールに慣れるための自由練習の時間を...
教育技術シリーズ

話を聞かせるときの導入

 集中させるときの技術のちょっとした応用です。バリエーションはいくらでも広げることが可能です。
学級経営

店じまい

年度末、学期末、いつから片づけを始めますか。もう、いつから始めてもいいのです。
現代教育論

研究授業は独りでやればいい

授業は教師が独りで行うものです。ですから、研究授業も独りで考える方が役に立ちます。
現代教育論

ピントがずれた校内研究

ピントがずれた校内研究「校内研究で選んだ教科を、子どもは嫌いになる。」という笑えない冗談が、現場で広まっていたことがある。算数を研究教科に選んだら、子どもは算数が嫌いになるということだ。 研究授業でそれなりの結果を出そうとして、いろいろと準...
現代教育論

全ての子どもに存在感と達成感を

全ての子どもに存在感と達成感を これは私の学級経営の目標だった。今なお変わらない。 学校は子どもたちに何ができるのかをぎりぎり絞ったときに、この言葉にたどり着いた。 子どもたち全員が一人残らず、「ぼくにも居場所がある」と実感すること、そして...
現代教育論

入部の動機

 人生を変えるきっかけは、どこに隠れているか分からないという体験談です。
現代教育論

学校以外の属性を排除する

 学校に来る子どもたちが、少なくとも学校の中では、学校以外の影響を受けずに生活できるようにすることが必要です。
現代教育論

風通し

 閉ざされた集団の中で人間関係が煮詰まってくることを避けるために、開かれた学級であることを心がけていました。